第1回(2021/5):取り組みテーマを決定
【テーマ】
未来の災害時に役立つ新規レンタルサービスの発掘
災害×レンタル。当社のこれまでのレンタル案件から参加学生の皆さまに災害対策、災害時、復旧現場のレンタル事例を紹介。
災害が発生したときだけではなく日頃からの防災のためのレンタル需要にも気づいていただき、取り組みテーマを決定しました。
第2回(2021/6~9):グループワーク(オンライン打ち合わせ)
A・B・Cチームに分かれてレンタルビジネスについて学びました。
【ピックアップポイント】
[Aチーム]
レンタルのサポート体制、貸出期間の自由設定など
[Bチーム]
レンタルの提案、貸し手借り手のメリットはハッピー連鎖
[Cチーム]
高額商品のレンタル、モノ消費からコト消費へ
徐々に新規レンタル商材のイメージが具体的になってきました。
第3回(2021/9):中間発表
チームごとの中間発表をおこない当社役員からの講評がありました。
煮詰まり切っていないアイディア、絞り込み切れていないアイディアが見えてきて、最終的な企画完成に繋げるヒントが見えてきました。
第4回(2021/12):2021年度 課題解決型インターンシップ 成果発表会(in専修大学)
8チーム1組で他のインターンシップ活動の発表を聞きながらの成果発表。アイディアを企画に昇華させてきたというプロセスを通じて、学べたものの大きさをしっかりとプレゼンしていただきました。
第5回(2021/12):社内最終成果発表(オンライン))
半年間の活動の集大成となる最終成果発表会。
A・B・Cどのチームもスタート時のぎこちなさから想定外(失礼!)と思えるような完成度の高いプレゼンをおこなっていただきました。
■課題発表プレゼンの様子
[Aチーム]
[Bチーム]
[Cチーム]
エイトレント担当者の感想
スタートこそ進め方に戸惑いを感じているようでしたが、活動が進むにつれて各チームともそれぞれ個性あるチームビルディングをおこない、ミーティングでは活発な意見交換と積極的な質問がでるようになりました。
主体的に活動いただいた結果、当社での最終発表会では完成度の高い素晴らしい内容のプレゼンテーションとなりました。
参加学生さんの感想(良かった点)
チームで同じ目標に向かって協働して活動をしたり、実際のビジネスとしての企画立案をしてプレゼンを考えたり、リーダーとして主体的にチームをまとめたりといったこれまでに経験したことのないことをたくさん経験することができた。
参加学生さんの感想(良かった点)
企業への就職を志す身としてその経験を多くさせてもらえたことが個人的にとてもありがたかった。
社員の方々にフィードバックをもらい、課題を解決するために「どのような進め方が良いのか」だけでなく「どうすれば成果が伝わりやすいか」など、その経験からでしか得られないものも多く知り、学ぶことができた。
参加学生さんの感想(改善してほしい点)
企業の方が学生に対してリアルなビジネスを求めすぎていたところがあると感じた。
斬新なアイデアを伝えても難しいといわれ、即没になってしまうことがいくつかあり、その厳しさもいい経験にはなると思うが、もう少し柔軟性をもって、意見を聞いてほしかったなと感じた。