トレーラーハウス（トレーラーボックス）

建築確認申請が不要な仮設ハウス

 
一次的な事務所・店舗・控え室など様々な用途でご利用いただけます。車検付きトレーラーハウスなら建築確認申請が不要で簡単に設置できます。
トレーラーハウス内の机や椅子などの備品から、電話・インターネット回線の手配まで全て取り揃えさせていただきます。

室内イメージ

トレーラーハウスは「車両を利用した工作物」の設置方法に準拠します。
建築基準法第2条第1号で規定する建築物に該当しない設置方法とる場合、「車両を利用した工作物」のトレーラーハウスは建築基準法の適用を受けないものになります。

トレーラーハウスのメリット

■申請費用・期間の削減
車両としての扱いとなりますので、正しい方法で設置する事で建築物として制限を受けません。
そのため、役所への建築申請が不要になり、申請費用や申請期間が削減できます。

■どこでも設置が可能
牽引車で設置場所まで運び、タイヤが付いたまま置くだけで簡単に設置が可能です。あらゆるシーンや用途にご利用いただく事ができます。

■設置・撤去がスピーディー
搬入から暫定設置まで約30分～と短時間で設置が可能です。現場にて組み立てを行うユニットハウスより設置時間が短いため、すぐにトレーラーハウス内の備品の設営や業務の準備が可能になります。

■コスト削減
設置・撤去がスピーディーに行えるため、人件費や建築物で必要な基礎工事にかかる費用も削減できます。（地盤状況により敷き鉄板が必要な場合があります）

■市街化調整区域にも設置が可能
車両のため、建ぺい率に含まれず、公開空地・市街化調整区域※にも設置が可能です。
※市街化調整区域とは、市街化を抑制する地域のことで、住宅や商業施設などの建築が原則認められていないエリアのこと。

トレーラーハウスの室内

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  窓

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  照明

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  エアコン

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  床下配線孔

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  分電盤

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  換気扇

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  スイッチ

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  弱電配線（LAN,電話線）

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  コンセント

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  コンセント（アース線）

■建設現場の事務所、休憩所
■期間限定の店舗、販売所
■イベント会場の受付所、控え室
■医療機関でのトリアージなど屋外対応場所

■事前に設置場所までの搬入経路や設置場所の諸条件がクリア（安全面も含む）になるか確認をさせていただきます。事前調査の結果によっては、お断りさせていただく場合がございますのでご了承ください。
■入り口に設置する階段はオプション品になります。
■設置したトレーラーハウスは移動させないでください。
■電源が確保できない場合は、弊社にて発電機をご用意して電気工事を行うことも可能です。
■光熱費、通信費はお客様のご負担になります。

①お問合せ
まずは、お気軽にご相談ください。
設置場所、用途、レンタル期間、ハウス内で必要な家具備品などをお伺いいたします。

②お打合せ・ご提案
お伺いした内容をもとに、ご要望・ご予算に合わせた最適なプランをご提案させていただきます。
現地調査を行い、設置場所までの搬入経路と使用する敷地の諸条件に問題がないか確認させていただきます。

③ご契約
ご提案、お見積り内容にご納得いただいてからご注文をお引き受けいたします。
その後ご契約のお手続きとなります。

④お届け・設置
お打合せの通り、豊富な経験を持ったスタッフが法律遵守・安全第一に設置いたします。

⑤レンタル期間中のサービス
万一故障が発生した場合は当社営業担当までご連絡ください。
代替商品の手配または出張修理（無償）させていただきます。
※故意による破損は有償となります。
レンタル期間の延長・短縮もお気軽にご相談ください。

⑥撤去・搬出
ご契約期間が終了いたしましたら、レンタル商品を検品の上すみやかに引取りさせていただきます。