気化式冷風機 RKF406　レンタル

■熱中症対策におすすめ！
■水の気化熱を利用し、周囲温度より－５℃の涼風をお届け。
■風量は強・中・弱の3段階。左右と上下のオートスイングが可能。8m先まで涼風が届きます。
■消費電力やＣＯ２も大幅削減！
■フロン・コンプレッサーを使用していないので定期点検（法的義務）が不要。
■ワンタッチジョイントで本体とタンクの取外しができ、タンク内部の掃除ができます。
■1・4・8時間で自動的に停止するオフタイマー付き。
■水くみの方法と頻度について
大容量タンク（５０リットル）で最大約10時間の運転が可能ですので、一日に何度も水くみを行う必要がありません。
（※使用環境により運転時間が短くなる場合がございます）
タンクに水を入れる際は、下記の手順に従って給水をお願いいたします。
※『使用上の注意』にも記載していますので合わせてご確認ください。
①『気化式冷風機』を給湯室など水道水が出る場所まで移動させる。
②『気化式冷風機』の貯水タンクのフタを開ける。
③水道水にホースを直結させてタンク内に水を入れる。
※ホースが繋がらない場合は大きめのピッチャー容器やペットボトルに入れて移し替えてください。
④『気化式冷風機』を設置場所まで移動する
※貯水タンクが満タンの状態では重量が100kg近くになりますので、移動の際はご注意ください。
■夏の暑さ、冬の乾燥対策として
夏は暑さ対策として、冬はウィルス対策や乾燥対策の業務用加湿器として1年中ご利用いただけます。
ご利用月によってレンタル料金が異なります。長期のレンタル料金についてはお気軽にお問い合せください。
ウイルス・乾燥対策でご利用になる場合は業務用加湿器（大容量５０Ｌ・特大）のページもご覧ください。
■消臭パック（販売品）もございます。
【関連商品】
スポットクーラースタンダードタイプ・ミストファンもございます。

■工場や体育館といった建物内など
■屋外イベントなど
■工事現場など

■排気熱は出ませんが、狭い密閉された空間で使用すると湿度が上がってしまい冷却性能が発揮できません。
■本体内のタンクに水を入れ定期的に給水しながらご使用ください。
■運転時
給水せずに運転しないでください。ポンプのから運転を繰り返すとポンプの寿命に影響します。
運転中は本体を移動させないでください。水が漏れるおそれがあります。
■換気に関して
本製品は水を気化して空気を冷やすため、室内の湿度が上昇します。
換気の不十分な場所では湿度が過度に上昇し、冷却効果を低下させます。
周辺の湿度が高くなりすぎると冷房効果が得られなくなります。
■給水方法
タンクフタをスライドすれば、給水トレイになります。また、タンク給水口に水道ホースを差し込んでの給水もできます。

給水時にタンクを本体から取り外す際は、水が漏れない様にご注意ください。
給水は必ず水道水をご利用ください。浄水器の水・ミネラルウォーター・井戸水などはカビや雑菌が繁殖するおそれがあります。
次亜塩素酸を入れて使用しないでください。有毒ガスが発生する原因となります。
■運転終了時
運転終了時は必ず【自動停止】にてお願いします。冷却エレメントが生乾きの状態になり不快な匂いの原因になります。
（自動停止の動作は、冷却エレメントをすばやく乾燥させます）
■使用しない時は水を抜いて保管してください。水を替えないで保管していると悪臭の原因になる恐れがあります。
■定期的に清掃（メンテナンス）を行ってください。清掃せずに使用し続けると雑菌やカビが繁殖し、空気中に飛散して健康被害が出たり悪臭の原因になる恐れがあります。

貯水タンクは取り外し可能
ワンタッチジョイントで本体とタンクが取り外しできますので、タンク内部の掃除が簡単にできます。

気化式冷風機は「運転」ボタンを押すと運転開始し、さらに「運転」ボタンを押すことで運転モードを切り替えたり運転を停止することができます。ところが、使用後に「運転」ボタンを押してすぐに運転を停止させてしまうと、気化式冷風機の背面に装着されている冷却エレメントが濡れた状態のままとなってしまい、放置していると生乾きによる臭いの原因となってしまいます。

▶自動停止モードで臭いの発生を抑制
運転を停止する際は、必ず「自動停止」モードを選択してください。「自動停止」モードは、一定時間の間、冷却エレメントを乾燥させてから自動停止いたします。使用後に冷却エレメントを乾かしておくことで、いやな臭いの発生を抑え快適にお使いいただくことができます。
また、貯水タンクに残った水を翌日に使用することも臭いの原因となります。水は毎日入れ替えてご使用いただきます様お願いいたします。

気化式冷風機に水を補充する際は、水道水に繋げたホースから給水タンクに水を入れると便利です。ホースが無い場合や、本体を水道水の近くまで移動できない場合は、給水タンクを本体から取り外して給水することができます。

給水タンクを取り外す場合は、水が漏れない様にホースのバルブを閉めてから取り外すのですが、給水後に本体へ戻して運転する際は、バルブの開け忘れにご注意ください。

ホースのバルブを閉めた状態で運転すると、本体に水が汲みあがらずに冷たい風が出ません。風が冷たくないと感じたら、本体と給水タンクの接続バルブが閉まっていないか確認をお願いいたします。