初期コストを抑え災害時でも安心できるオフィス空間に【防災備蓄品のレンタル実績】

備蓄食は消耗品ということもあり購入するのが一般的ですが、多くの社員が数日間食べる量の備蓄食を購入すると、多大な初期コストがかかってしまいます。
そこで、レンタル契約と同様の月々分割のお支払いで導入でき、備蓄食などの保存期限の管理も当社で行うプランをご提案いたしました。

【ご提案プラン】
■5年間月々定額プラン！
月々定額プランに含まれる内容は、備蓄セット（備蓄食、水、袋式トイレ、ブランケット）で、5年間はずっと月額一律価格のお支払いのみとなります。
※初回納品配送、設置作業、5年後の入替えに伴う既存品の引き取り、撤去作業もすべて含むため、一時的に費用が発生する心配はございません。
※災害時に備蓄セットを消費した場合のみ、それ以降支払い予定の月額費用を一括でお支払いとなります。

■備蓄品セットの期限管理は当社がサポート！
備蓄セットを当社で管理するため、お客様の担当者が代わったとしても、引継ぎなしで管理された状態を維持することができます。
保存期限が過ぎた際の引き取り手配・費用負担が不要になるため、お客様が通常の業務に集中できる環境を提供できます。

■期限前に回収でき産業廃棄物処分費用が不要！
廃棄処分の手配や費用も一切かかりません。
保存期限が過ぎるまでに当社から連絡し回収にお伺いさせていただきますので、お客様の手間がかからない内容になっています。

大量の備蓄品セットを保管するため、オフィス内の一部フロアを保管場所にしています。

備蓄セットは、初回納品時にお客様ご指定の保管スペースに並べて配置し、期間満了後にはこれらの備蓄セットの回収も当社にて行います。

5年後や消費した際に再契約いただければ、新しい備蓄セットとの入れ替えも可能で、常にフラットな料金のお支払いで永続的な運用が可能になります。

■フリーアドレス席に防災ヘルメットを取り付け！
デスクが固定席の場合はデスクワゴンの中にヘルメットを収納するのが一般的ですが、お客様のオフィスはフリーアドレス席でワゴンがないため、取り付けに下記の工夫を行いました。

【工夫した点】
①フリーアドレス席のため、誰がどこに座っていても装着できるように、十分な数量の確保とその取り付け場所を選定。
②業務の邪魔にならないように、ヘルメット1個につき吊り下げフックを最大2個使用して、テーブルの面にピッタリ固定されるように設置。
※磁石がつく場所にはマグネットフックを、つかない場所にはシールのフックを使用して固定。
③オフィス内の景観を損なわないように、オフィス家具に馴染む色味のヘルメットを選定し目立たないように考慮して設置。

業務の邪魔にならないように、オフィスの景観を損なわないように設置された防災ヘルメット。