営業事務(コーディネーター)として着実にキャリアを重ね、更に活動の範囲をひろげている水落さんに、入社後の変化やこれからチャレンジしてみたいことなどについて、お話しを聞きました。
- 2017年
- 東京本社に営業事務(コーディネーター)としてキャリア採用入社
- 2019年
- 親和会(社員相互の親睦と、生活向上を図るために活動をしている組織)役員に就任。
現在はRPA(Robotic Process Automation)委員会メンバーとしても業務効率化の
ロボットを作成するなど精力的に取り組んでいる。
エイトレントを志望した理由は何ですか?
エイトレントの、提案力の強さを魅力に感じました。事務職(コーディネーター)だからといって営業職(セールス)との線引きをし過ぎず、お客様と直接関わりながら業務を遂行できる点に惹かれました。
入社前と入社後で会社のイメージは変わりましたか?
社内の人とコミュニケーションをとれる機会の多さに驚きました。
社内行事や業務を通して、離れた部署の人とも関わりあえるようになっています。
また、上司や役員の方も同じフロアで一緒に仕事をしているので、些細なことも相談しやすいです。
職場や社員の雰囲気はどうですか?入社して良かった事は?
良かった事は、色々な業界のお客様と関わる事ができるところです。仕事の幅が広がると、知識も広がります。
職場は自分の思ったこと・感じたことを発信できる場所が常にあるので、助かっています。
入社してから「失敗した!」って思った瞬間はある?
チェック漏れがあり、誤った手配をしそうになったことがありました。
先輩に報告をしたときに、「考えるだけでは難しいので視覚的にチェックできるように」とアドバイスをいただき、実践するようになってからは同じ失敗を繰り返していません。
報告する際、「ではどうしたらいいか」まで一緒に考えてくれた先輩に今でも感謝しています。
成長したな・変わったなと思うところはありますか?
色々なことに挑戦できるようになったと思っています。
挑戦や目立つことがもともと苦手ですし、今でもその傾向はあるのですが、「ここなら失敗も受け入れてくれる、そこから一緒に成長できる」という自信があるので、臆することなく行動を起こせるようになりました。
社内のRPA※委員会や親和会のメンバーですが、どのような活動をされてましたか?
※RPA=Robotic Process Automation(ロボットによる業務自動化)
親和会では主に、社内行事の企画・運営を行っております。
全社員へ配信するものが多いため、気を遣う部分もありますが、通常業務とはまた違った種類の手配を行いながら、全社の人と関わることができる点が魅力です。
RPA委員会活動では、先輩方と一緒に一からシステムの基礎知識を学び、業務改善および時間削減に努めました。
通常業務と並行しているので時間の捻出には苦労しましたし、当初は活動内容が周囲へ十分に認識されていない部分もありました。
しかし今では時間削減の結果を出す事ができ、また、どのような活動を行っているのかが周知されてきて、周りの反応から成果に繋がっていることを実感します。
今後はどのような仕事をしていきたいか、お聞かせください。
少しずつ経験も蓄積されてきましたので、人に教える立場に立ってみたいです。
幸いなことに、色々なことにチャレンジさせていただいていると思います。その経験を活かし、人に伝えていきたいです。
学生のみなさんへメッセージをお願いします。
情報過多な現代、今見えてる世界が広がった先に何があるか不安になるかもしれません。
でも、社会人になって世界が広がるのは素晴らしいことだと私は思います。
自分では納得できないことにぶつかることもあるかもしれませんが、ポジティブな感情もネガティブな感情もすべて、成長への糧にしていきましょう。