発表内容 専修大学(2020年~)
社内最終発表会は、当社代表はじめ役員も出席し、少し緊張した雰囲気の中スタートしました。
3チームとも中間発表からより洗練された内容となっており、オンラインという活動が制限された中でも
しっかりと課題を克服し、当社のビジネスモデルとなりえる素晴らしい発表をおこなっていただきました。
この活動をとおして得た経験を、今後の大学生活や将来へ活かしていただきたいと願っています。
テーマ
オフィスにあったらいいな!を考えよう
~近未来のオフィスを創造(想像)せよ~
各チームの発表
Aチーム
■提案商品:WORK POD
■発表内容:チームはコロナ禍でのリモート事情を調査し今後も需要が見込める「WORK POD」を提案してくださいました。
WORK PODは優れた換気性能でクローズド環境を実現し、テレワークによるWeb会議、電話や一人での作業集中に最適なポッドです。
慣れないリモートワークにより、多くの人が周囲の環境や意思疎通の難しさなど感じているなど様々な課題を調査し、その課題を解決することを考え、快適に仕事をおこなえるよう今の現状に適したより良い環境を提供したいという考えから提案してくださいました。
Bチーム
■提案商品:レンタルジャケット、ハイテーブル
■発表内容:ストレスフリーなオフィスを目指すとして、レンタルジャケット、ハイテーブルなどを提案してくださいました。
中間発表時にはレンタルスーツの提案だった内容を、ジャケットへ変更いたしました。
大手スーツ量販店が撤退していることや、コロナ禍により、スーツを着る機会も減りカジュアル化しているため、よりジャケットの方がニーズがあると判断した結果でした。
また、ハイテーブルの提案は、実際に当社社員や学生へのアンケートを実施しニーズがあると判断し提案くださいました。
Cチーム
■提案商品:ミーティングオウルと環境センサ
■発表内容:IoTやAIに着目し、コロナの影響による働き方の変化を調査し、働く場所の多様化、従来のオフィスも働き手により選ばれる時代、コロナ後のオフィスに求められるのはどのような環境なのか?
それを満たすものは何かを考えた結果、オフィス環境のハードルが上がったという結果を導き出しました。
その環境を満たす商材のひとつとして、web会議ツールのミーティングオウルと環境センサを提案くださいました。
3チームとも、データに裏付けられた提案とその商材のメリットデメリット、
エイトレントで取り扱う強みまでしっかりとプレゼンをしてくださり、素晴らしい結果を残してくださいました。