電動かき氷機取扱い方法
- 2018.08.22
- 学園祭商品 使用方法
外寸：幅×奥行×高さ 320×360×560
重さ：23kg
電源：100V
消費電力：260W
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使用方法 １
氷をセットする。
※氷はブロック氷を使用ください。1回のセットの目安は半貫目（130×130×130）位になります。
※表面が少し溶けた（透明）氷を使用ください。固い（霜で白い）氷は、かき氷機の刃を傷めます。また綿のようなかき氷にはなりませんのでご注意ください。
氷をセットする時は、刃物調整つまみで刃を下げておいてください。
使用方法 ２
①上下ハンドルで氷押さえを上げてください。
②氷を円盤の中心に円盤からはみ出ないようにのせてください。
※はみ出ると氷が削れなかったり、斜めに削れて氷が飛び出すことがあります。
③上下ハンドルで氷押さえを下げ、氷に氷押さえのくぎをくいこませて確実に固定させてください。
※氷押さえのくぎや刃物には十分お気を付けください。
④ガードカバーのあるタイプはカバーを閉めてください。
使用方法 ３
①電源スイッチ
②ギアブレーキ（氷を押さえる力調整を行う）
※初期設定状態で問題がありません。
③プロテクター（モーターに負荷がかかると作動します）
※異常が発生した時、赤いボタンが前に出ます。
使用方法 ４
プロテクターが働く原因
・刃物が切れなくなったり、折損したとき。
・円盤内に氷以外の異物が混入したとき。
・過電流・電圧以上発生時タコ足配線・延長コードの仕様
・発電機の使用による電圧降下
・長時間又は過度の使用による、モーター加熱時
・Vベルトの伸びによる、モーター不可発生時
解除方法
・電源プラグ線をプラグより抜き、原因を取り除いてから、プロテクターの赤いボタンを押してください。
使用方法 ５
氷を削る
①氷が確実に固定されているのを確認しカップを受け、スイッチをONにしてください。
②適量になったらOFFにしてください。
※かき氷機が倒れないよう十分お気を付けください。
※次に作るまで時間がある時は刃を下げておいてください。
そのままにしておくと氷に刃が刺さり、次に回す時に負荷がかかり故障の原因となります。
使用方法 ６
4-13 404
刃物調整つまみを回して好みの氷の粗さに調整してください。