携行缶の取扱方法

携行缶の取扱方法

※使用前にこの説明書をよく読み、安全に十分配慮してご利用下さい。

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1、ガソリン携行缶の使い方

①ガソリンを購入する。
 有人のガソリンスタンドにて、レギュラーガソリンを購入して下さい。
 ※セルフスタンドで自分でガソリンを携行缶に入れる事は禁止されています。
 ※ガソリン以外の液体は使用出来ませんので、携行缶にも発電機にも絶対に入れないで下さい。

1、ガソリン携行缶の使い方

②ガソリンを発電機に入れる【その1】
 給油作業は必ず火源から離れて行って下さい。写真の位置にあるエアー調整ネジ(小さいネジ)をゆっくり緩めます。
 気化したガソリンが「シュー」と出てくる事が有りますので、その場合はガスが出終わるまで待って下さい。
 ※勢いよくネジを開けると、ガソリンが吹きこぼれ大変危険です。又、ネジを外さないで下さい。

1、ガソリン携行缶の使い方

③ガソリンを発電機に入れる【その2】
 ガスが抜けたら給油口のフタを外します。付属する給油ノズルを給油口に取り付けます。
 その後、エア調整ネジは締めて下さい。
 ※ノズルはなくさないよう気を付けて下さい。

1、ガソリン携行缶の使い方

④ガソリンを発電機に入れる【その3】
 ノズルを発電機に差し込み、携行缶本体をゆっくり傾けて給油して下さい。
 発電機の中にある満タンのライン(写真の赤線)を超えないように気を付けて下さい。

1、ガソリン携行缶の使い方

⑤ガソリンを保管する。
 給油が終わったら給油口のフタとネジをしっかり締め、直射日光を避け、火源や作動中の発電機から遠く離して保管して下さい

1、ガソリン携行缶の使い方

⑥再度給油する。
 必ず上記②~④の手順で給油して下さい。特に長時間経過後はガソリンの気化により、携行缶内の圧力が高まっています。
 給油口をいきなり開けると、ガソリンが一気に吹き出す事がありますので、必ずエア調整ネジを緩めてからご利用下さい。

2、ガソリンを安全に使うために

※注意事項とアドバイスです。
 よく読んで安全かつ効率的にご利用下さい。

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