自転車の調整・部品交換作業の準備
- 2018.07.11
- その他(外部公開)
サイクルレスキューへの依頼時作業のルーチン図を記載しています。
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自転車調整時の基本契約条件
・点検費用合計/1台の単価性とする。
別途、価格表にもとずく請求費用とする。
・高額部品及び点検費が高額になる場合は要相談とする。
・点検費は月次(20日締め)とする。
価格表
・基本点検費用は全てに点検車に発生する。
・部品交換時には基本料金+部品代+部品交換の作業料金の合計金額とする。
点検・調整依頼商品の抽出
点検・調整依頼商品は事前に自転車整備予定数にて算出しておく。
・点検・調整済み商品台数、出荷予定商品数等を考慮して以来商品を決定する。
・自転車整備予定商品表は今後も検討する予定です。
1、事前準備1-1
自転車の調整・部品交換作業場所の確保
・1回/週の作業になるので事前に作業場所を確保する。
・作業場所によっては照明が暗い場所があるので照度を確保出来る場所を選定する。
2、事前準備2-1
点検自転車の選定
回収商品の中で基準値(在庫数、引当済み在庫数、整備済み数)を考慮して選別する。
2、事前準備2-2
作業場所に点検の為の自転車を準備する。
点検・部品交換作業の費用は単価性になるので、事前に必要台数を作業場所に確保しておく。
チェックシートの発行
自転車チェックシートの作成
・調整完了後に自転車1台に付き1枚発行する。
・サイクルレスキューが作成する。
4、チェックシートの内容確認
チェックシートの確認。
・自転車の調整・部品交換終了後はチェックシートと作業内容が合致しているか確認する。
・防犯登録NOとチェックシートの防犯登録NOが合致しているか確認する。
3、調整・部品交換のレポートの貼り付け
作成したチェックシートは2枚複写して1枚はクリアケースに入れ自転車に貼り付ける。1枚はサイクルレスキューに渡す。自転車に貼り付ける時に種類によりクリアケース上に養生テープを貼り付ける。
1、ノーマル自転車は下方に太めの養生テープを貼り付ける。
2、パンクレス自転車は下方に細めの養生テープを貼り付ける。
3、電動自転車には何も貼り付けない。