出荷実績表の作成

出荷実績表の作成

ビーグルのシステムを活用して47期~50期までの出荷個数を集計して対前年と比較しています。

QRコード

※QRコードは右クリックをして「名前を付けて画像を保存」

出荷実績表の作成(6月度未集計)

出荷個数の登録
 ・50期分で6月度が未集計(黄色の部分)となっており、未集計月の集計方法を記載しています。

ビーグルの立ち上げ

6月度の出荷個数を集計する為にビーグルを立ち上げます。

管理系関連の選択

集計する為のプログラムを選択します。

 納品・移動・回収スケジュールを選択します。

検索条件の設定

6月度の出荷個数を検索する為の条件設定を入力します。

7月度を作成する場合は検索条件の『日付』の条件を変更する。
 注意点として締め日(20日)以降1週間ぐらい経過後に検索する。納品商品が確定後に検索する。

検索結果を保存する。

検索dataをCSVdataとしてエクセルに保存する。

出荷個数の集計

検索dataをエクセルにて開きエクセルのピボットテーブルを利用して出荷個数を集計する。
 ・エクセルの挿入を選択してピボットテーブルを指定する。

ピボットテーブルの選択

OKをクリックする。

集計の為の条件設定前の画面

出力した検索dataから商品コード別に出荷個数を抽出します。

条件設定後の画面

検索条件をドラッグすると左側にdataが表示される。

検索後フィールドの条件設定1

表示されているdataのフィールドの設定により見やすいdataに加工出来る。(商品コード毎の合計数を表示しない)

検索後の条件設定2

表示されているdataのフィールドの設定により見やすいdataに加工出来る。(同列の表示されている商品名称を次列に表示する)

検索結果

加工されたdataはピボットテーブル用のdataになっているのでソート可能dataに加工する。
コピーしたdataを貼り付ける時に条件設定により『値』にして貼り付ける。

検索結果のコピーを作成する。

エクセル表示はコピー後のdataを表示しているが、コピーする場合は条件設定を『値のみ』にして貼り付ける。

コメント

ソート条件を設定する。

コピーされたdataをソートする。
 ・ソート条件は出荷合計数で大きい順にソートする。

ソート結果及び登録する内容

ソート後のdata(赤丸・長方形)部分のdataを出荷実績表に登録する。

登録前

黄色のセルにコピーする。

登録後

50期分のdataが全て登録出来たので完成です。

追加 グラフ用dataの登録

6月度のグラフ作成用dataは自動的に表示される。

TOPへ