出荷予定商品リスト作成方法
- 2018.08.23
- 内部公開マニュアル
エクセルを利用した出荷予定商品リストの作成方法を記載しています。
※QRコードは右クリックをして「名前を付けて画像を保存」
出荷予定商品リスト作成用のエクセル(マクロ)の呼び出し
下記フォルダーよりエクセル(マクロ)を開く。
\\10.50.4.199\data-sharing\東日本商品センター(吉田)\【出荷予定data】\サンプル¥納品予定_在確リスト_マクロ.xlsm
エクセルを立ち上げた時の初期画面を表示しています。
事前準備(出荷予定リスト作成)
ビーグルより下記項目のdataを抽出して保存する。
・納品・移動・回収スケジュール検索より出荷予定dataを抽出する。
・配送依頼一覧より配送予定dataを抽出する。
・納品書発行一覧より納品予定商品リストを抽出する。
・在庫確認依頼一覧より回答済みdataを抽出する。
出荷予定商品リストの抽出
検索したdataはCSVにて下記フォルダーに保存する。
\\10.50.4.199\data-sharing\東日本商品センター(吉田)\【出荷予定data】¥
保存名 20180629-18出荷.CSV(data収集日を登録)
配送dataの抽出
期間を入力して検索をクリックする。
検索したdataはCSVにて下記フォルダーに保存する。
\\10.50.4.199\data-sharing\東日本商品センター(吉田)\【出荷予定data】¥
保存名 20180629-18配送.CSV(data収集日を登録)
納品dataの抽出
期間を入力して全てを表示するをクリックする。
表示したdataはCSVにて下記フォルダーに保存する。
\\10.50.4.199\data-sharing\東日本商品センター(吉田)\【出荷予定data】
保存名 20180629-18納品書.CSV(data収集日を登録)
在庫確認依頼の回答済みdataを抽出
『回答済みデータ』をクリックする。
表示したdataはCSVにて下記フォルダーに保存する。
\\10.50.4.199\data-sharing\東日本商品センター(吉田)\【出荷予定data】¥
保存名 20180629-18在確回答.CSV(data収集日を登録)
出荷リストdataの加工
\\10.50.4.199\data-sharing\東日本商品センター(吉田)\【出荷予定data】¥20180710-18出荷.csv
上記アドレスより呼び出したdata(引き当て済み在庫)の個数が『0』の場合が有るので修正入力を実施する。
・『0』表示の場合は商談番号より検索して個数を入力する。
・保存する場合は修正/未修正を問わずエクセルの『xlsx』dataとして保存する。
出荷予定商品リスト作成の為のdata呼び込み
初期画面より出荷予定商品リストを作成する為のマクロプログラムを実行する。
・納品データ呼び込みをクリックする。
・出荷商品予定リスト作成の為、4つのデータが呼び込まれます。
出荷予定商品リスト作成の為のdata呼び込み2
呼び込みたい日時を▼▲マークを移動して設定する。
・読み込みを実行するとdataが抽出される。
商品コード未登録分の抽出及び登録
data呼び込み完了後に担当者コードをクリックすると商品マスター未登録分が抽出出来ます。
・未登録分は商品マスター(他のシート)に担当者を決めて追加登録します。
現品票の印刷1
現品票作成をクリックすると次画面が表示されます。
現品票の印刷2
・印刷したい日時を指定する。
・日曜、祭日を含む場合は複数行の指定が可能です。
印刷をクリックすると指定された日時分の現品票が印刷されます。
現品票の印刷見本
現品票はB5サイズで2件分の現品票が印刷されます。
整備担当者別リストの印刷
担当者別出荷リスト作成をクリックすると担当者コードごとに集計し印刷プレビュー画面に移ります。
コメント
出荷予定リストの印刷
印刷プレビューモードのチェックを外して印刷ボタンをクリックすると設定されている枚数が自動的に印刷します。
・通常は設定されている枚数を印刷しますが、整備担当者リストの印刷枚数は変更出来ます。
・印刷プレビューモードのチェックを外さない無い場合は順番に個別印刷が可能になります。