テントの組み立て方（２ｋ×３ｋ）
- 2018.11.28
- 設置、設営
テントの組み立て方を追っていきます。現地での作業の時にお使いください。
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骨組みの種類
骨の種類です。
左から順に、短いはり４本・長いはり３本・のぼり６本・棟１本・ポール計６本です。（ポールの内訳：上部の穴が４か所＝２本・３か所＝４本）
部品説明（その一）
部品の説明です。左から短いはり、長いはり、のぼりになります。
部品説明（その二）
一番右側がポールで計６本あります。ポール上部の穴は４か所開いているのが２本・３か所開いているのが４本です。前者２本は真ん中に置き、後者４本は四角に設置します。
ポールの左側にあるのが棟（むね）です。こちらは屋根の頂上部分になります。
棟の左側、のぼりは計６本あります。
ポール上部の穴に差し込んでジョイントさせます。
組立図（その一）
組み立てるとこんな状態になります。
組立図その二（反対側からみた図）
反対側から見た組立図です。
組立後に天幕を被せた図
組み立てた状態で天幕を被せます。
完成図
天幕を被せた後、ポールを伸ばし立ち上げます。
最低４人以上で持ち上げないと危険です。
出来ればポール１本に付き１人・計６人いると好ましいです。
最後に天幕の内側にある紐をテントの骨に結べば完成です。