アングル棚 整備マニュアル
- 2017.01.10
- 商品整備
整備作業前の状態チェック
①破損、変形、キズ、が無いか確認。
②受け金具、棚板、ピン、天板、地板、ポール、ベースキャップ、の不足がないかの確認。
※へこみのある場合は当て木をしてハンマーで叩いて修正する。
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整備道具
工具:ウエス、ヘラ、水入りバケツ、ゴムハンマー、キクロン、ストレッチフィルム、ビニール等
洗剤:トルサー、シンナー、クリーンスーパー等
塗料:ラッカースプレー(ニューアングルAA)
部材--アングル棚1台分
①ピン 8個 ②受け金具 12個 ③ベースキャップ 4個
④棚板 3枚 ⑤天板 1枚 ⑥地板 1枚 ⑦ポール 4本
整備作業--本体
棚板を外し本体に洗剤を吹付け、キクロンで磨いて濡れたウエスで拭く。(受け金具もはずす。)
※W1800の場合は天板、地板、棚板、ポールをばらして整備する。
※取れにくい汚れはシンナーを使用する。セローテープ、ラベル等も忘れずに剥がす。
※組み立て状態から棚を外したものを本体とする。
整備作業--棚板
棚板に洗剤を吹付け、キクロンで磨いて濡れたウエスで拭く。(計3枚)
※取れにくい汚れはシンナーを使用する。セローテープ、ラベル等も忘れずに剥がす。
※裏側も忘れずに整備する。
整備作業--天板・地板・ポール
天板に洗剤を吹付け、キクロンで磨いて濡れたウエスで拭く。
同様に地板、ポールも行う。(計 板2枚 ポール4本)
※取れにくい汚れはシンナーを使用する。セローテープ、ラベル等も忘れずに剥がす。
※裏側も忘れずに整備する。
整備作業--仕上げ
ピンが外れていたら入れる。
シンナーでも取れない場合や、傷が目立つ場合はラッカースプレーで塗装する。
全体的に汚れが酷い場合は全塗装を実施する。
整備作業--エイトレントシールの確認
エイトレントシールを正面右上に貼る。
整備--動画
Step4を動画で
整備--動画
シール跡等をヘラで取る。